府内の議員さんらとオンラインで懇談
1月29日
コロナ感染が広がる中、「新型コロナ感染拡大をどう防ぐか」「ワクチン接種の課題は」など直面する課題を共有しようと、府内の議員のみなさんとオンラインで懇談しました。
倉林議員は、国も世論に押されて社会的検査を進める方向に変化していることを紹介し、国会論戦の到達を自治体でも活用してほしいとお話ししました。ワクチン接種について、今年前半にワクチン接種を(終わらせる)前提にしているが、オリンピック開催を前提にしているが為であり、これにとらわれるのではなく、「国民がいかに安全に受けられるか」を主題にして、副反応や安全性の確認ができるようにしていくようにしていかなければならないと、訴えました。
各議員団からそれぞれの自治体の現状などが紹介され、今後も、意見交換、情報共有していくことになりました。
(スタッフ)