市民と野党の共闘の今後を考える懇談会、京建労南支部創立50周年記念祝賀会

１０月６日

参議院選挙を振り返り、たくさんの皆さんのご支援をいただきました。そして、日本共産党は新たに、「野党は共闘」から、「野党は政権」をと新たな提案を行いました。それを受けて、市民の皆さんとの今後の共闘について、忌憚のないお話をお聞きする懇談会を行いました。そのあｔ、饗宴労南支部の創立５０周年記念祝賀会に出席し、祝辞を述べました。

懇談会では、たくさんの皆さんにお越しいただき、こくた衆議院議員から、野党共闘の現在の進行状況を話していただき、京都での共闘をすすめる上で、みなさんの現在の思い、今後のあり方など、率直にお話いただきました。市民との共闘をもっとすすめる上で、もっともっとこういう機会があればと、感じました。１１月９日（土）には、国政・報告懇談会を持つことも渡辺和俊京都府委員長から紹介がありました。

そして、京建労南支部の創立５０周年記念祝賀会。京建労本部の吉岡委員長、酒井書記長ら本部の皆さんをはじめ、京都市内の支部の支部長さんらも参加され、盛大な祝賀会でした。倉林議員は、参議院選挙でのご協力にお礼を述べるとともに、４日から始まった国会の今、これ以上、安倍政権を続けさせるわけにはいかないことをお話ししました。乾杯が終わって、こくた恵二衆議院議員とテーブルを回ってごあいさつし、東京へ戻りました。

（スタッフ）