宇治・御蔵山、舞鶴
11月6日
午前中、宇治・御蔵山地域での「議会報告と地域懇談会」に出席し、午後、舞鶴市議選にむけての3予定候補の事務所びらきと街頭宣伝のため、舞鶴に行きました。
宇治市にある「京都医療少年院」が、2020年代後半に移転することが発表されていて、その跡地を是非、公共施設にしてほしいと、地域のみなさんが地道に運動をされています。その地域のみなさんが、今後の運動のことを交流したいと「議会報告と地域懇談会」となって開かれました。地域の自治会の役員の方々も出席してくださり、地域のみなさんの要求懇談会の様になりました。地元の山崎たすく市議、水谷修府議の報告のあと、倉林議員が国会報告をし、参加者のみなさんからの質疑に応える形ですすめられました。跡地への希望が、参加者のみなさんからいろいろ出されましたが、共通するのは、住民のみなさんが活用できる施設にしてほしいということ。地元の議員のみなさんとも連携して、国政でも共有できることはご一緒にやっていこうと、確認し合いました。
そして、午後、大急ぎで、舞鶴市へ。西舞鶴駅前では、小西洋一さんの事務所びらき。2カ所目は、四所駅前で小杉えつ子さんの事務所びらき。3カ所目は東舞鶴駅前(らぽーる前)で、いだ悦子さんと一緒に街頭演説をしました。秋の日のつるべ落としで、日が暮れるのが早いため、短時間で3カ所移動ということで、西舞鶴、四所は、倉林議員がトップでご挨拶して退出させいていただき、最後の東舞鶴駅前で、いだ議員と一緒に訴えることができました。
小西、小杉、いだ3議員の議席は、舞鶴市議会になくてはならないかけがえのない議席です。現舞鶴市長が、舞鶴港を防衛の拠点、再び軍港にしようとしているようですから、舞鶴港を平和の港として、これからも住み続けられる舞鶴市にするためにも、この3人の予定候補へのみなさんのご支援をお願いする次第です。
(スタッフ)