大型宣伝カー・さよならセレモニー、山科・勢ぞろい街頭宣伝
12月24日
長らく活躍してくれた「大型宣伝カー」が廃車されることになり、「さよならセレモニー」が開かれ、関係者のみなさんと一緒にお別れしました。その後、山科の予定3候補がそろっての街頭宣伝に参加しました。
クリスマス寒波のなか、新幹線が途中で、立ち往生するなか、ギリギリ間に合った「大型宣伝カー・さよならセレモニー」。1999年3月に導入され23年9カ月頑張った大型宣伝カーに、サヨナラをしようと宣伝カーに関係するみなさんが集まって下さいました。こくた恵二衆議院議員、渡辺和俊府委員長らが労いと想い出を語った後、宣伝カーの功労者のお二人に、宣伝カーにちなんだ贈り物の贈呈などをしました。倉林議員は、新幹線の到着が遅れて、ぎりぎり最後の宣伝カー前のご挨拶に間に合いました。宣伝カーの前で、みなさんと記念写真もとれました。さよなら、お疲れ様でした。
午後、山科へ。あかたちかこ府議予定候補、山本陽子市議、北山ただお前市議ら、3人の予定候補が勢ぞろいし、山科駅前、山科区役所前の2カ所で、来年の統一地方選挙勝利に向けての決意の訴えをしました。倉林議員は、この3人が揃って山科から押し上げてもらうことが、今、岸田政権が進もうとしている戦争への道を許さない声となること、そして、いのち・暮らしを優先する政治へと結びつくと、呼びかけました。好天でしたが、寒い日の中、応援に来下さったみなさん、ありがとうございました。
(スタッフ)