城陽市、京田辺市、八幡市での演説会・国政報告会

１２月１５日

城陽市・演説会、京田辺市・国政報告会、八幡市・国政報告会と駆け巡りました。

城陽市での市田忠義副委員長を迎えての日本共産党演説会では、来春の統一地方選挙の城陽市での候補者が勢揃いしました。河村明子城陽市議が府議選に挑戦するため、新人の谷口公洋さん、現職の西よしのり市議、若山のり子市議、ごどう辰文市議らが決意を述べ、河村明子市議が、力強く府議への挑戦の決意を語りました。会場いっぱいの参加者から、暖かい拍手が送られました。倉林議員の訴えの後、市田副委員長がお話ししました。

続く、京田辺市と八幡市では国政報告会。どちらの会場でも、座席を埋め尽くす参加者でした。候補者のみなさんと勢揃いしてご挨拶しました。

倉林議員は、いずれの会場でも、来年１０月に導入が決まったかのようにマスコミが取り沙汰している消費税１０％増税について、訴えました。これまで２度の増税予定を延期させてきたこと、景気の落ち込みを一番心配して、いろいろ対策を言っているが（商品券、カード決済によるポイント還元などなど）、景気回復の一番の対策は、増税をしないことときっぱり訴えました。

(スタッフ)