城陽、右京で

１２月３日

午前・城陽での演説会で訴え、午後、右京区の西村よしみ前市議・島田けい子府議・かみね史朗前府議を励ますつどいで、お話ししました。

城陽市演説会は、来年４月の統一地方選挙に向けて、予定候補の谷口公洋市議、西よしのり市議、若山のり子市議らが、決意表明のご挨拶をしました。倉林朗子議員は、統一地方選での日本共産党の躍進、とりわけ城陽市での全員の勝利をまず訴えた後、国会のリアルな状況をお話しし、年金引下げ、医療費２倍化など国民に負担ばかりを押しつけ、軍事費を２倍にするために社会保障を削っていく岸田政権を打倒しようと呼びかけました。そして、日本共産党を大きくする為に、力を貸してくださいと、訴えました。

午後は、「西村よしみさん、島田けい子さん、かみね史朗さんを励ますつどい」に駆けつけました。前半は、文化の香り高く、ハープ演奏からスタート。３人の予定候補者も、一緒に演奏するシーンもありました。マジシャン中村さんのマジックもありました。倉林議員は、国政の現状を訴え、政治を変えるためにも、予定候補を全員議会へ送り出してほしい、後援会のみなさんの大きなご支援をお願いしますと、呼びかけました。

この日は、倉林明子議員の誕生日。どちらの会場でも、お祝いの大きな拍手がありました。倉林議員は、６２歳になりましたが、統一地方選での日本共産党の勝利のために、全力で頑張ること、そして、その勝利のために、３年後の参議院選挙に立候補することを決意したと訴えました。たくさんのみなさんから歓迎の拍手を頂きました。ありがとうございました。

(スタッフ)