国民救援会府本部大会、南丹市・街頭宣伝、亀岡・演説会、京都市職労OB有志の会
9月23日
午前は、国民救援会の府本部大会で連帯のあいさつをし、午後、南丹市で街頭演説と亀岡での演説会で訴えました。夜、かねてから、ご案内をいただいていた京都市職労OB有志の会の集まりに参加しました。
国民救援会の府本部大会では、連帯の挨拶をしましたが、福山和人さんが、自由法曹団京都支部幹事長として、自由法曹団と国民救援会が車の両輪のように活動してきたことを紹介し、これからもご一緒にと力強く挨拶されました。京都市長選への出馬表明をしたこともあり、参加者からは、力強い連帯の拍手が送られました。
午後、JRで、南丹市園部町へ。街頭演説は、河野南丹市議の司会で、吉田幸一さんと訴えました。そのあと、亀岡での演説会へ。吉田幸一さんは、来る総選挙で衆議院京都4区から立候補することが発表されて、口丹地域では、お披露目となりました。また、亀岡市長選が、まもなく実施されるので、さきごろ、出馬表明したなむら活代さんも、演説会であいさつされました。倉林議員は、岸田政権の内閣改造のこと、物価高のこと、消費税とインボイスのこと、そして、軍備だけを増強する政治でいいのかと、訴えました。だから、こんな政治をもとから変えるとき、日本共産党を大きくしてほしいと、心から呼びかけました。
夜の京都市職労OB有志の会は、往年の労働組合を支えて先頭に立って活動されてきたみなさんが集まられました。福山和人さんも、ご挨拶され、市職労OBのみなさんのお力も大いにかしてほしいとの訴えに、力強く拍手を送っていました。倉林議員は、今の働く人達の状況を紹介した現在の市職労委員長のあいさつをうけて、今参加されているOBの人達とはまた、組合活動そのものが困難を極める状況のなか、33キャンペーンなどで、働く仲間をはげまして頑張っている今の市職労活動を、どうか応援してあげてほしいと、お話ししました。また、国の政治が、戦争への道へとすすめようとする岸田政権を終わらせる為に、解散に追い込み、元から変える政治を実現しましょうと、訴えました。この集まりには、西山ときこ元参議院議員も、市職労OBとして参加されていました。
(スタッフ)