倉林明子

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右京の二つの演説会、「平和のために」作品展2023、会計年度任用職員のつどい、JCPサポーター街頭宣伝

2月11日

右京区での二つの演説会で、訴えました。

右京区内2カ所で、「統一地方選で、右京区の党5議席(府議2議選、京都市議3議席)を取り戻し、大軍拡ノーの審判を下そう」と呼びかけました。ラボール京都では、議関奪還をめざすかみね史朗府議予定候補、3期目に挑む山田こうじ市議が訴えました。倉林議員は、「右京の5人当選が、北陸新幹線延伸の着工断念だけでなく、工事そのものをあきらめさせる力になる。実施に向けて動き出した京都市の全員制中学校給食おいしくて、無償化にする力になる」と宇歌えました(2月12日付け「しんぶん赤旗」から)。

2月12日

「『平和のために』作品展2023」のご案内をいただき足を運びました。その後、「会計年度任用職員のつどい」でお話をお聞きし、四条烏丸で、JCPサポーター京都のみなさんによる街頭宣伝で訴えました。

「平和のために」作品展は、ギャラリーヒルゲートと堺町画廊の2カ所で同時開催され、たくさんの作品が展示されていました。どれも、平和でこその思いがつまった作品でした。こくた恵二衆議院議員とも一緒になり、ギャラリー前でパチリ。

その後、南区の府議予定候補の森吉治さんが、京都府職員労働組合の委員長を以前にされていたこともあり、京都府内の行政機関で働く会計年度任用職員のみなさんと倉林議員の懇談の機会を設けて下さり、お話をお聞きしました。現場でのご自分達の待遇のことなどなど、赤裸々なお話をお聞きしました。倉林議員は、人件費削減のための非正規雇用こそ問題で、正規雇用が当たり前の社会へ、住民の為の仕事がしたいと頑張るみなさんの思いがとおる政治に変えていきましょうとお話ししました。時間に追われ、途中退席になりました。

最後は、JCPサポーター京都のみなさんが、四条烏丸での街頭演説にボランティア参加を呼びかけて、街頭宣伝を取り組みました。弁士は、西脇いく子府議、かまの敏徳市議と倉林議員でした。各人が4月の統一地方選挙への決意を述べた後、ボランティアのみなさんから寄せられた質問に応える形で、日本共産党の考えや取り組みを紹介しました。「正規雇用と最賃」「気候危機」などなど、率直な質問に、お応えすることができました。

2月11日の演説会の写真はありません。ご容赦下さい。

(スタッフ)