台風被害の状況
10月25日
総選挙の投票日の夜、台風21号が、日本中に大きな被害を残していきました。京都府内でも、様々な地域で、被害が出ていることを聞き、府会議員団のみなさんと、現地に赴きました。
この日、出かけた先は、舞鶴市と福知山市。
舞鶴では、有名な西舞鶴の商店街のお店が浸水し、片付けに追われておられました。地元の後野・舞鶴市議の同級生の方も、被害に遭われていました。また、加佐地区は、地域全体が水に浸かってしまい、小杉・舞鶴市議も自宅から出られなかったと、実情をお聞きしました。
その後、福知山市へ。2013年に大きな被害を受けた石原地域へ、今回も、同じような被害にみまわれたと、地元の塩見・福知山市議から、現地の案内をして頂きました。そして、大江地域へ。こちらも、現地の浸水の状況を、大槻・福知山市議の案内で、お範氏をお聞きすることができました。
この日の被害状況は、この11年間に同じような被害を3回、4回と受けておられ、その当時の浸水の高さが残ったところを、どのお宅でも、指を指して示してもらいました。被災者のみなさんの声を聞くと、本当に悲痛です。政治の役割は、大きいです。
この日、光永敦彦府議、本庄孝夫府議、後野和史舞鶴市議、小杉悦子舞鶴市議、石束悦子舞鶴市議、紀氏百合子福知山市議、塩見卯太郎福知山市議、大槻富美子福知山市議、吉見純男福知山市議、金沢徹福知山市議のみなさんとご一緒しました。議員のみなさん、また現地でご協力いただいきお話をお聞かせいただいたみなさん、ありがとうございました。
(スタッフ)