参院選・比例予定候補5人衆と倉林明子参議院議員のそろい踏み街頭宣伝
12月26日
臨時国会が終わり、来年夏の参議院選挙に向け、比例予定候補5人のメンバーと京都選挙区の倉林明子議員が、揃って街頭演説しました。
街頭演説に先立ち、京都府内の地方議員のみなさんの会議があり、倉林議員は、総選挙後の国会の様変わりの様子をお話しし、自公政権が過半数割れになり、衆議院の様子が一変したことを具体的にお話ししました。議員のみなさんは、さすが、日々住民のみなさんの願いに寄り添っているだけに、その反応も感度良好。来年の参議院選挙で、参議院でも自公を過半数割れに追い込むためにも日本共産党の議席を増やしていこうと、呼びかけました。
そして、京都タワー前での勢ぞろい街頭演説。小池晃書記局長が司会をし、まず地元の倉林議員が訴えました。はたやま和也元衆議院議員、井上さとし参議院議員、山下よしき参議院議員、白川ようこ予定候補と訴え、最後に小池書記局長がまとめの訴えをしました。参議院比例5人予定候補は、ワンチームで候補者発表以来、各地で街頭演説しています。予定候補の訴えは、それぞれ持ち味を生かした訴えで、このメンバーのだれもかけさせるわけにはいかないと、誰もが思う訴えでした。
(スタッフ)