原発国政報告会と伏見議会報告会
4月2日
原発国政報告会と伏見醍醐地域の議会報告会がありました。
午後一番、原発国政報告会は、今年1月、舞鶴で開いた原発に特化した国会報告会がが好評だったので、京都市内の皆さんにも、国会での原発ゼロを一貫して追及していることをお話できる機会になりました。
参議院へ送って頂いて、国会での質問回数は98回を数え、そのうちの半分近くが原発・エネルギー関係の質問だとお話しました。原発はゼロへと参院・経産委員会で主張しているのは、「私だけ」とお話しすると、参加頂いた皆さんからは、「えー」という反応。
もっともっと、日本共産党の議員を増やして、本当に皆さんの願いを政治に生かしていきたい、そのためにも、大河原弁護士を国会へと、訴えました。
夕刻に、元立誠小学校で毎年取り組まれている「立誠高瀬川 桜まつり」に出かけ、会長さんたちにごあいさつ。
夜、醍醐地域の議会報告会に出席し、国会報告のお話をしました。
5野党合意の成立により、戦争法廃止、安部政権の打倒と自公・憲法を壊すおおさか維新の会を国会の少数派に追い込むだけでなく、一致する政策の協議も進み、介護職場で働く人達の処遇改善の法案提出など、国会が国民の声を受けて動いていると、お話しました。
大河原弁護士も、ふつうに働きふつうに暮らすことができるためには、根本から政治を変えないといけない、そのために頑張ると決意表明しました。
参加者からの多岐にわたる質問も、より理解を深める機会になったのではないでしょうか。
(スタッフ)