南地区「国政のつどい」、京都民報・対談
11月23日
午前、日本共産党南地区が主催する「国政のつどい」が開かれました。そして、「京都民報・対談」の取材で、鈴木卓医師と対談しました。
南地区主催の「国政のつどい」が開かれ、倉林明子議員が国会の様子がどんなことになっているのかお話ししました。総選挙が終わり、特別国会が開かれ、自公の過半数割れになったことで、これまでの国会運営が、自公の数の頼みで何でも思い通りに強行してきたことができなくなり、与野党の話し合いで合意しすすめる、本来の民主主義のルールに則った運営がされるようになったことが紹介されました。また、何よりも自公の過半数割りをつくったのが、「しんぶん赤旗」のスクープであり、「しんぶん赤旗」は、記者だけでなく、配達、集金などの活動があってこそ発行できているのだから、みんなの努力でかちとったスクープだから、みんなで喜び合いましょうと、呼びかけました。会場から意見・質問がだされ、一つ一つお答えし、ユーモアある回答に会場も元気になりました。
夕刻、京都民報の企画取材で、お医者さんの鈴木卓さんと対談しました。対談は、マイナ保険証のこと、お薬のこと、地域医療のことなどなど、語りあいました。鈴木先生は、民医連中央病院の医師で、倉林議員が看護師をしていた頃と重なり、その頃のエピソードも共有しました。内容は、ぜひ、京都民報をお読みください。
(スタッフ)