北地区・「倉林明子議員と日本共産党を語りあうつどい」、ジェンダー・トーク
12月15日
北地区主催の「倉林明子参議院議員と日本共産党を語り合うつどい」がもたれ、みなさんとお話ししました。そのあと、師走の四条河原町で、「ジェンダー・トーク」を繰り広げました。
「日本共産党を語り合うつどい」では、総選挙で自公が過半数割れに追い込まれて、国会の様相ががらりと変わったこと、選択的夫婦別姓など、国民の大半が願っていたことが現実政治で実現できるようになってきたこと、そして、来年の参議院選挙でも自公を過半数割れに追い込めば、もっともっと、願いがかなう政治が実現できることが見えてきたこと、そして、何よりも来年の参議院選挙では、倉林議員自身の改選になることなどなど、倉林議員がお話ししました。参加されていたみなさんからの質問も、来年の参議院選挙を見すえて、前向きな質問がだされ、会場いっぱいの拍手がありました。
その後、四条河原町へ。京都府委員会女性部とJCP京おんなサポーターのみなさんと共同での「ジェンダー・トーク」街頭宣伝をしました。学費無償化を願う人達の声を代弁して本田くみこさん、長年の教師生活の中での女性教師として抱えてきた男女間の矛盾が、ジェンダーが語られるようになって、普通に話せる時代になったとお話しくださったMさん、この間、痴漢被害をなくすために私鉄や京都市交通局などへ要請行動を市民と一緒に活動してきた京都市会議員の森田ゆみ子さんらが訴えられ、それをうけて、倉林議員が、ジェンダー平等の社会こそが、個人の尊厳を大切にする社会であり、政治を変えることで実現できると訴えました。
(スタッフ)