八木町後援会「新春のつどい」、久御山町・演説会
2月5日
南丹市八木町後援会が「新春のつどい」が開かれ国政報告をしました。その後、久御山町での演説会で訴えました。
八木町後援会の「新春のつどい」は、原発問題についても語ってほしいとの要望があり、岸田政権が原発について老朽原発を60年まで稼働することを決め、新たな原発も建設するなど舵を切っていること、倉林議員が、経産委員時代に、避難計画のずさんさをとりあげて質問したこと、日本共産党が発表した「気候危機を打開する2030戦略」などを紹介しました。また、岸田政権が大軍拡・大増税へ前のめりになっていることもお話しし、今こそ、戦争への道をとめる声を大きくしましょうと呼びかけました。
その後、久御山町・演説会へ。久御山町のたつみ悦子町議、中野ますみ町議のお二人が、住民の声を町政へ届けるための党の議席を引き続き生かすための頑張る決意を述べられました。また、水谷修府議も久御山町のみなさんの声を府政に届ける為に頑張ると決意表明されました。倉林議員は、岸田政権の危険な戦争への前のめり、くらし、いのちをないがしろにする政治を変えるために、まず党膣地方選挙で日本共産党を大きくしてほしい、この久御山町での水谷府議、たつみ町議、中野町議を今度も議会へと送ってほしいと強調しました。
少し寒さが緩んだよいお天気の1日でしたが、とちらの集まりにもたくさんのみなさんが足を運んでくださいました。ありがとうございました。
(スタッフ)