八幡市、経済シンポジウム、西院駅前

１１月２７日

午前に、八幡市で、来春の統一地方選に向けて、立候補を予定している議員さんらと勢ぞろい街頭宣伝をし、午後・中京の京都アスニーで、吉田敬一駒沢大学名誉教授と一緒に経済シンポジウムのパネラーを務めました。最後は、西院駅前で、右京５人衆と街頭演説で、一日を終えました。

午前の八幡市は、男山生協前で、予定候補らと勢ぞろい。森下よしみ府議の司会で、まず、森下府議のあとをうけて府議に挑戦する亀田ゆうこ市議からのバトンタッチをめざす中村のりこさん、澤村じゅんこさん、中村せいこうさん、巌ひろしさん、市議予定候補の最後は山本邦夫さんが訴えました。そして、亀田ゆうこさんが、府議へ挑戦する決意をお話ししました。倉林議員は、ほかほかの国会報告をしました。岸田政権が、社会保障費を削りに削って、防衛費というなの軍事費を２倍化するための準備を着々とすすめていることを生々しく怒りを込めて訴えました。

午後、京都経済を考えるシンポジウムへ。吉田敬一先生からは「コロナ危機後の日本経済と中小企業と業者」と題して話をされ、倉林議員からは潮目がかわった政治情勢と日本共産党がこのほど提案した「物価高騰から暮らしと経済を立て直す緊急（経済）提案」のお話をしました。そして、迫ゆうじ府議から、この間、京都府内で取り組んだアンケート結果から見えてきた府民の暮らしの実態が話されました。

最後は、西院駅前へ。右京区の予定候補ら５人衆が訴えました。司会は堀信子市議。かみね史朗府議、島田けい子府議、山田こうじ市議、西村よしみ前市議、えもとかよこさんらが決意表明しました。倉林議員は、国会報告をすると共に、右京５人衆全員を必ず議会へおしあげて、みんなの願いがとおる政治をつくろうと呼びかけました。

（スタッフ)

この動画は、山城地区委員会から提供して頂きました。

この動画は、西地区委員会ＳＮＳチームから提供して頂きました。

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