党創立95周年記念左京集会
7月22日
党創立95周年記念左京集会で、お話しました。
この日、昼間は、大阪は福島、清水ただし衆議院議員の地元でひらかれた福島医療生協後援会が主催する「つどい」にお招き頂き、お話させていただきました。是非、お仲間にと、呼びかけさせていただき、京都に戻ってきました。
急に降り出した雨を横目に「いま、戦争の兆しに心いたむ美術家たちの作品展」が開かれているギャラリーへ。作家のみなさんの思いが伝わる作品をみることができました。
そして夜、この日のメインイベント・「党創立95周年記念左京集会」に。高山佳奈子・京都大学大学院法学研究科教授が来賓として挨拶されました。東京北区から都議選で定数減のなか勝利された曽根はじめ東京都議が、連帯のご挨拶。ちさか拓晃2区国政委員長の決意表明のあと、なんとゲストとしてこられたあの「隠れ共産党宣言」された小松泰信岡山大学大学院教授が講演されました。そして、最後に、倉林議員が日本共産党の値打ち、現実政治を動かしている日本共産党のお話をしました。核兵器禁止条約の採択の意義、国会で35議席になって、国会の様子が激変したこと、などなど。4年前の東京都議選の8議席から17議席に増えたことからはじまった政治の流れ。今度の都議選の前進で、その気運は高まっていること、政治をかえようという流れへ一層進んでいる、今こそ、安倍政治打倒へ、総選挙で国民の声がとおる政治実現させましょうと、訴えました。
(スタッフ)