倉林明子

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伏見区内6カ所で街頭演説、飛び入りで長岡京の支部のつどいに参加

4月18日

伏見区内6カ所で、「まちかど街頭演説」として、たけやま衆議院比例近畿ブロック予定候補と一緒に訴えました。そして、たけやまさんがオンラインで参加していた集いに、飛び入り参加もしました。

 

前日の雨の影響で気温が下がり、時折時雨れて街頭演説中は何とか雨にたたられずにすみました。午前中は、近鉄伏見駅前、スーパーマンダイ丹波橋店前、東大手、午後は京阪淀駅前、向島近商ストア前、醍醐総合庁舎前の6カ所で、お話ししました。

倉林議員は、開口一番に、菅首相がバイデン大統領といち早く会い、日米首脳共同声明で、軍事同盟の強化が打ち出されました。「軍事対軍事で平和は守れない」、「中国に対して必要なのは、国際法の遵守を求めて冷静な対話ですすめること」と強調しました。国政では、コロナ対策について、コロナ封じ込めのための大規模検査を実施してこそ次の打つ手が見えてくること、コロナで医療が逼迫していると言われているときに、病院のベッドを減らそうとする法案や高齢者の医療費を2倍にしようとするなど、許せない事ばかり。だけど、みなさんが声をあげて政治を動かしている事を紹介し、月曜日からも国会で一層頑張りますと訴えました。また、野党共闘が国会で大きく前進していること、この始まりは2015年の安保法制・戦争法反対の大きな闘いであり、市民の「野党は共闘!」「野党はまとまれ!」のあの声が、今の野党共闘をつくり、励まし、この闘いは揺るぎないものに成長してきている、その証しが、4月25日投票で闘われている北海道・長野の衆参補欠選挙と広島の参議院再選挙。この伏見でも、野党統一候補を望む声をあげて、あたらしい野党連合政権をつくりましょう、そして、野党共闘をまっすぐにささえる日本共産党を大きくのばしてほしいと締めくくりました。

午前と午後の合間をぬって、たけやま予定候補が、長岡京市の地元支部のつどいにオンラインで出席し、あたらしいお仲間を迎えるお話しをしているときに、つどいの出席者からの質問に応える形で、倉林議員が飛び入り参加。オンラインでみなさんに話かけました。みなさん、びっくりされてました。オンラインならでは、可能な参加でした。

(スタッフ)