伏見区内2カ所で街頭演説、京建労定期大会、京都市職員後援会・市職員退職者有志の会、自治体職員後援会、大門議員と語り合う業者のつどい
5月18日
午前中、伏見区内2カ所で街頭演説を行い、午後、京建労定期大会でごあいさつしたあと、京都市職員後援会・市職員退職者有志の会の「つどい」、自治体職員後援会の「つどい」、業者の「つどい」に出席しました。
伏見での街頭演説は、好天のの中、みなさん話を聞きに来てくれました。物価高騰の折、日本共産党は消費税が導入される前から消費税に反対し、導入されてからは一貫して廃止の声をあげてきましたが、この間、他の野党どころか与党からも消費税は減税をとの声が上がるようになってきました。倉林議員は、日本共産党が、直ちに消費税を5%にして、大企業にこれまで減税されてきた法人税を第2次安倍政権のときの税率に戻して、11兆円の財源を確保して、庶民の懐を暖めてその先の消費税0%へと、道筋をお話ししました。消費税減税の財源を国債でまかなう危険性を明らかにして、5%になれば、インボイスの必要性もなくなる事も紹介しました。あわせて、医療・介護の崩壊を食い止めるために、国費を投入すること、その財源は軍事費を削って確保していくこと、国民の暮らしを守るには賃上げと年金の引き上げを実現する事、これも賃上げは直ちに時給1500円へ、1700円をめざし、中小業者が賃上げをできるために、大企業がため込んだ莫大な内部留保金を吐き出させる、そのお金で中小業者に直接支援するなど、具体的な政策を訴えました。
京建労の定期大会では、あいさつタイムをつくっていただき、国会の様子をお話ししました。
京都市職員後援会・市職員退職者有志の会は、「倉林さんを励ます・懇談交流会」と銘打ち、今、闘っている運動と倉林議員との関わりを現職の後援会員からお話しいただき、大いに励まされました。運動が力になって、退職者のみなさんも、倉林議員頑張れと力強いエールを送って下さいました。
続く、自治体職員後援会の「つどい」でも、運動の中で倉林議員への期待と要望が述べられました。公務の働かせ方を変えるには、声を上げることが大事、それを受け止めて、みなさんとのパイプとなる議員として、頑張ると倉林議員は決意を語りました。
最後は、「大門参議院議員と語り合う業者のつどい」に、顔を出させていただきました。大門議員の「大門ゼミナール」の講演を業者のみなさんとお聞きし、退出時に、ごあいさつをさせていただきました。
みなさん、ありがとうございました。
(スタッフ)