京都1区・近畿比例ブロック女性街頭演説、左京後援会総会、京都保育団体連絡会との懇談
10月25日
午前、京都1区と近畿比例ブロックでの合同女性街頭演説を二条駅西口で行いました。午後、左京後援会総会でご挨拶し、京都保育団体連絡会の皆さんと懇談しました。
二条駅西口での女性街頭演説は、弁士は全員女性、訴えも、皆さんが日頃活動している分野のことから国政への要望をその人の言葉で訴えて下さいました。京都の女性の皆さんへの初お目見えとなったこむら潤さん(近畿比例ブロック予定候補・尼崎市議)は、京都との縁(京都市立芸術大学卒業)や3児の母で一番上のお子さんが何と20歳で、え~若いのに、そんな大きなお子さんがいるん?今いくつと突っ込みが入るなど、自己紹介をしながら、国政への訴えをしました。京都の女性のみなさんの「こむらファン」も増えたのではないでしょうか。最後は、倉林明子議員の国政報告。ジェンダー問題をひもとき、安倍政治を引き継ぐ菅政権は総選挙で終わりにさせようと訴えました。
左京後援会総会では、国政報告をしました。明日から始まる臨時国会に向けて、菅首相は、未だ、所信表明をしないまま、日本学術会議の会員任命拒否をし、杉田水脈議員の暴言にたいする態度表明もないスカスカ首相と批判しました。
最後は、京都保育団体連絡会の皆さんとの懇談でした。毎年、国会要請行動をする時期ですが、コロナへの対応で、地方の運動団体は、地元の国会議員に働きかけて、請願署名への紹介議員になってほしいと要望することが提起され、それに基づいて、要請に来られました。当然、紹介議員になることを了解した上で、運動されている皆さんの現状・困っている事、コロナで経験したことなど、生の声をお聞きしました。その上で、国政と同時に地方の政治でも、国民・住民に背をむける政治が浮き彫りになりました。
(スタッフ)