京都駅前と井手町で国会報告街頭宣伝、木津川市と八幡市で国会報告会
12月10日
京都駅前と井手町で街頭から訴えをし、木津川市と八幡市で国会報告会でお話しました。
京都駅前の街頭宣伝は、堀内前衆議院議員、こくた衆議院議員・国対委員長と3人で、訴えました。事前のご案内をしていなかったにもかかわらず、京都駅を利用されている方達からも声援を頂きました。ありがとうございました。
木津川市の国会報告会では、2018年からの社会保障の大改悪が予定されていて、国保料の引き上げ問題と病院のベッド数を減らそうとしている関連性について、お話したところ、次々質問が出て、みなさんにまだまだ知らされていないと、痛感しました。社会保障の改悪は、ジワジワと、気づかないままにすすめられています。
その後、井手町のJR玉水駅前で、国会報告の街頭宣伝に参加しました。谷田町議の日の丸君が代問題の学習会を終えて、街頭宣伝に足を運んで下さったたくさんのみなさんに井関弁護士さんと一緒に訴えることができました。
最後は、八幡市の国会報告会で、木津川市での経験も踏まえて、お話しました。ここでは、倉林議員の日常生活の質問が寄せられ、倉林議員の日常が赤裸々になりました(大げさかな?)。参加者からの92歳の一人暮らしをされている方の面倒をみておられる方の切実なお話は、社会保障費を切り詰めようとしている現れでした。やはり政治を変えなければと、改めて感じる国会報告会でした。
ご参加下さったみなさん、本当にありがとうございました。
(スタッフ)