倉林明子

倉林明子

メルマガ登録

京都民報対談、左京・信和会のつどい

9月6日

京都民報対談の取材で京都総評の梶川憲議長と対談し、夜、左京区の信和会の後援会の皆さんが開かれた「党を知る会」に参加しました。

 

京都民報の今度の対談相手は、先日の9月2日に大会があり、京都総評の議長に再選された梶川憲さん。梶川さんとは、安保法制=戦争法を廃止させる闘いや直近では「働き方改革」法での闘い、また、倉林明子のプロモーションビデオにも登場いただくなど、なにかとご一緒する機会が多く、対談にも話が弾みました。対談内容は、ぜひ京都民報でお読み下さい。ということで、対談の写真も、割愛です。

夜は、第二中央病院を中心とする信和会の後援会の皆さんが、「日本共産党を知る会」を開いて下さり、お話をしました。野党共闘の今のこと、安倍首相に何でも強行されていると思っている人が多いけれど、実は、安倍首相が一番薦めたかった「憲法改正発議」が、発議どころか、議論もできなかった、何故できなかったのかなどをお話ししました。参加者から、野党共闘が国会でそんな風になっていることを知らなかった。もっと知っていたら政治が近づいて見えると思ったと、きらきら目を輝かせて感想を述べてくれたり、仕事が大変でなかなか思うようにできていないけど、憲法を守る3000万人署名は、職場の皆さんと目標を決めて、少しずつ集めてきたけど、それが、安倍さんのもくろみを止めていたと知ってとても元気になり、自分たちの力がつながっているんだと、うれしくなった、と話してくれたりと、感想を述べて下さいました。とても、これからも、参加した皆さんが前向きに政治に向かっていけるつどいでした。

前向きに、だれもが、自分自身が政治に参加していることがみえる活動こそ、これからも大切で、大事にしていきたい活動です。

(スタッフ)

DSCN0307 DSCN0308 DSCN0309