京都労働局でききとり、「コロナとエッセンシャルなわたしたち」企画の宣伝
8月28日
京都労働局を訪問し、コロナ禍の中での地元の労働状況をお聞きし、事務所に戻ったところで、8月30日の「コロナとエッセンシャルなわたしたち」企画の宣伝動画を撮影しました。夜は、全労働の組合のみなさんからもお聞きしました。
参議院厚生労働委員会の委員を務める倉林明子議員。地元京都が、コロナ禍の中で、雇用調整助成金のこと、休業支援金・助成金のことなど、実際にどうなっているのか、知っておきたいと、この日、京都労働局に赴き、お話をお聞きしました。雇用状況や相談件数などもお聞きしました。
事務所に戻って、8月30日のJCPオンライン企画vol.3「コロナとエッセンシャルなわたしたち」の「JCPサポーター京都LINE公式」に載せる動画撮影をしました。こちらは、リハーサルの動画です。本番のものは(立ち位置が逆になっています)、「JCPサポーター京都LINE公式」で呼びかけてます。
夜は、全労働の執行委員の皆さんと懇談しました。コロナ禍の以前から抱える問題が、コロナの対応でより鮮明になってきたこと、特に人手不足が、強調されました。災害や緊急事態がおこると、より求められる行政の対応が、住民のため、国民のためがんばろうとされていることが、伝わってきました。
(スタッフ)