京田辺市と京都市下京区
10月16日
京田辺市市制施行25周年記念式典に出席し、午後、京都市内に戻ってきて下京区2カ所で、こんだん会に参加しました。
京田辺市が市になって25周年ということで記念式典が開かれ、出席しました。京田辺市周辺の京都府内だけでなく大阪府、奈良県の市町村の首長さんらも参加し、様々な分野で市政に貢献した市民のみなさんを表彰する式典でした。「私のすきな京田辺市」と題する写真展で表彰された少年が印象的でした。 座席が一定の間隔をあけて据えられているところが、コロナ禍を表していました。
午後、下京区内で取り組まれた2カ所のこんだん会に参加し、みなさんからのご意見をお聞きしました。来年の統一地方選挙で、かまの敏徳市議、西脇いく子府議の議席がとても大事なので、みなさんの応援をお願いしますと、訴えました。会場からは、北陸新幹線延伸問題、北山エリア整備計画の問題や京都市の財政問題などから、お金の使い道のこと、国政がどうなっているのかなど、質問・発言が相次ぎました。倉林議員からは、岸田首相の説明が何一つ国民が納得していないことが、支持率の低下に表れていて、今度の臨時国会で、国葬のこと、統一協会のことなど、厳しく追及することになることをお話しし、しばらく途絶えていた野党共闘が、「野党国対ヒアリング」という形で、共闘が始まっていることを紹介しました。みなさんの知りたかったことが、伝わったこんだん会になったのではないでしょうか。
(スタッフ)