京生連総会、JCP　With　You　トークと交流 in 京都、中京女性後援会・学習交流のつどい、京都中・右京健康友の会総会、革新・山科の会総会

6月２日

京生連第５４回定期総会でごあいさつし、JCP　With　You　トークと交流　in　京都に参加。午後は、中京女性後援会の学習交流のつどい、京都中・右京健康友の会、革新・山科の会のそれぞれの総会でごあいさつして、東京に戻りました。

京生連の総会では、市民と野党の共同がすすんでいることを紹介したうえで、安倍政治を終わらせた後の新しい政権で、社会保障を充実させる政治を実現したい、一番にしたいのが国保料の引下げと訴えました。

その後、東京、大阪と開催された「JCP  With You　トークと交流 in 京都」の会場へ。地元の京都の人だけでなく、大阪からも参加して下さる方もいて、ジェンダー平等社会への願いの広がりが見えました。ＭＣのNon Stop Kyotoの河本真智子さん、思春期アドバイザーのあかたちかこさん、同志社大学教授の岡野八代さん、倉林議員の４人でのトークセッション。「ジェンダー平等」の日本共産党のポスターも話題になりました。＃ＭｅToo運動から声を上げよう、生きづらい社会でなく誰もが人として尊重される社会こそが、生きやすい社会です。日本共産党中央委員会の「JCP  With You」の特設サイトも是非ご覧下さい。わざわざ、東京から池内さおり前衆議院議員も参加してくださいました。

午後イチは、中京女性後援会の学習交流のつどい。中京の女性の皆さんが、倉林議員に会いたいと集まってくださったようです。訴えの後、質問もあり、「倉林さんの国会での質問はどうしたら知ることができますか？」と聞いていただき、倉林議員みずから、インターネットで「倉林明子・検索」、ポチッてしたら、出てくるからそこから、いろいろアクセスしたら見れるよと、説明しました。聞くところによると、中京女性後援会の人たちにもスマホが広がってきていて、今、練習中とのこと。みなさん、いっぱいアクセスしてくださいね！

そして、京都中・右京健康友の会の総会へ。いつも以上にたくさん集まってくださっていて、ここでは、この間の国会質問での成果を紹介しました。

最後は、革新・山科の会の総会へ。倉林議員は、「６年前は、全国に９条の会が誕生し、憲法９条の改定が正面から言えず、９６条の改定が争点になりました。裏口入学のようなものだとの議論のなか、野党の中からも「若者よ血を流せ」と訴える人がいて、憲法を守ろうと訴えているのは自分だけだったので、京都の２議席を憲法をかえる議席に独占させてはいけないと頑張りました。今は、市民と野党の共闘がすすんでいて、３０００万人署名も大きな力になっている、安倍政治を終わらせ、新しい政治を作るため頑張ります」と、お話ししました。温かい拍手をたくさんいただいて、元気に、東京に戻ることができました。

（スタッフ）

タッフ）