京建労の2支部大会、難病連定期総会そして左京で「囲むつどい」
5月14日
午前、京建労上京支部と北支部の大会でそれぞれごあいさつ、お昼前に「第9回憲法9条を守る女性美術展」を鑑賞して、午後、難病連の定期総会でごあいさつし、この日の最後は左京で開かれた「倉林明子を囲むつどい」に出席しました。
京建労・上京支部、北支部それぞれので、モラルハザードの国会の様子をお話し、何としても共謀罪を廃案に、安倍首相の「憲法尊重養護義務」にも違反する憲法改定発言を許さない運動を広げようとごあいさつしました。
「女性美術展」には、毎年ご案内を頂き、鑑賞させていただいていますが、出品されている作品が増えているようで、運動の広がりを感じました。安倍改憲発言を受けて、一層大きな運動になることでしょう。心にとまる作品もたくさんありました。今後も期待しています。
難病連の定期総会では、日頃の難病連のみなさんの活動を敬意を表し、まだまだ不充分な法整備をもっともっと良いものにして、難病を抱えるご本人、ご家族、支える人たちみなさんが安心して暮らせるよう、がんばりますと、ごあいさつしました。
この日の最後は、左京の高野地域のみなさんが開いて下さった「囲むつどい」の出席です。たっぷり30分、安倍首相の改憲発言などから、モラルハザードに陥ってる国会のようす、どっこい今、日本共産党が13年に参院選前、そう倉林議員が参議院議員になる前は衆参合わせて14人しか議員がいなかったのが今は35人なって、日本共産党が国会を動かしている、国会での様々な野党共闘ができていること、森友問題で、安倍首相が「私と妻が、かかわっているなら、首相どころか議員を辞める」と言ったことを、みなさん忘れないように、森友問題を追及すると関与がどんどん明らかになっている、追い詰められているのは安倍さんですよ、とお話しました。会場のみなさんからの質問も、みなさんが、「うん、それ知りたかったんや」と、言うものばかりで、日頃の疑問も解消してもらえたのではないでしょう。嬉しいことに、この「つどい」の後、お仲間が増えました。とても、元気なるつどいでした。ありがとうございました。
(スタッフ)