倉林明子

倉林明子

メルマガ登録

乙訓で

9月23日

来春の統一地方選挙での長岡京市・大山崎町区から府議選に挑戦するたけやまさいこさんのお披露目街頭宣伝と11月に実施される大山崎町議選にむけての演説会で訴えました。

昨年の総選挙、今年の夏の参院選でそれぞれ候補者として頑張ったたけやまさいこさんが、ご自身の地元長岡京市から府議に再度挑戦する決意されたのをお聞きして、そのお披露目街頭宣伝に駆けつけました。急な呼びかけにもかかわらず、地元のみなさんがたくさん集まって下さって、たけやまさんを励まして下さいました。倉林議員は、「何度でも立ち上がる」とたけやまさんへの期待を表明し、さらなる支援を訴えました。それを受けて、たけやまさんも、総選挙、参院選で候補者として活動しているときに、長岡京・乙訓に府議の議席があったらなぁと何度も思ったことを話しながら、来年の統一地方選挙で府議への押しあげてほしいと、力強く訴えました。

その後、大山崎町の町議選勝利に向けての演説会へ、たけやまさんと一緒に駆けつけました。あさこ直美さん、辻まりこさん、井上はるおさんの現職に、堀内こひろさんの新人の4名が、力強く決意を表明されました。たけやまさんも、大山崎町議選で4名の勝利のあと、府議選で勝利させてほしいと、訴えました。倉林議員は、4名全員の勝利で、前川町政をより前進させようとまず呼びかけました。その上で、参院選後の国政を報告しました。しばらく途絶えていた野党共闘が、安倍元首相の「国葬」問題、統一協会問題、静岡での幼稚園バスでのこども置き去り事件などをテーマに、野党国対ヒアリングとなって、共同の取組が進んできていることを紹介しました。演説会への参加者のみなさんからは、野党共闘への期待のあいの手が起こるなど、やっぱり、政治を変える力は野党共闘だというのが、共感できたのではないでしょうか。また、今期をもって引退される渋谷進町議が、町政への思いをこめて、ご挨拶されました。

雨がぱらつく中も街頭宣伝も、室内の演説会も、みなさん、希望のもてるあつまりでした。

(スタッフ)