久々の北部での街頭宣伝

７月７日

通常国会終了後、東京都議選もおわり、さあ、総選挙へダッシュ！！

１０月までに必ず行われる総選挙。日本共産党は、市民と野党の共闘で、新しい政権をつくろうと呼びかけています。その最初の取組みとして、北部を駆け巡って,街頭から訴えました。

雨がだんだん強くなる中、どこでも、みなさん集まって下さって、倉林明子議員は、国会報告を中心にお話ししました。なかでも、このコロナの中、病床削減を決めたり、高齢者の医療費を２倍にすることをきめたり、正気の沙汰ではなかった国会の様子、また、立憲民主党と共産党が共同で、初めて、予算の組替を提案した意義も訴えました。都議選では、正面から、オリンピックを中止させようと呼びかけた日本共産党と立憲民主党が議席をのばしたことから、都民の願い、ひいては国民の願いは、このコロナを一日も早く収束させるためには、菅政権を終わらせ、新しい政権をつくることが期待されていることが明らかになりました。この力を、総選挙勝利へ、日本共産党を大きくのばしてもらえるように、京都５区では、３回目の挑戦の山内健さんへの支持をひろげてほしいと、締めくくりました。

京丹後市は峰山マイン前、宮津市ではミップル前、舞鶴市は西舞鶴駅前、福知山市は福知山駅北口広場、綾部市は旧武道館前でそろぞれ訴えました。

雨のなか、集まって下さいましたみなさん、ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

（スタッフ）