倉林明子

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中京民商・秋の手仕事市、京都保団連と懇談

11月21日

中京民商で「秋の手仕事市」が開かれ伺いました。午後、京都保団連の皆さんと懇談しました。

 

午前、中京民商会館で展示された若いみなさんの作品を見させていただきました。また、丹波産こしひかり米や会員のお母さん定番の「おはぎ」の販売もあり、久々にみなさんと会話をしながら、買い物もできました。

京都保団連の皆さんとの懇談は、現場の保育士さんの生の現状をお聞きすること。処遇改善はもとより、切実なのは人が足りないと言うこと、最初のコロナによる非常事態宣言下での保育は、子どもたちの登園が少ないこともあって、ゆったりとした保育ができたが、現在は、子どもたちが定員どおりで、国の職員の配置基準ではとても、まわらない実態を、資料を見せてもらいながら丁寧に説明を受けました。よりよい保育がしたいという皆さんの切実な願いがひしひしと伝わってきました。あわせて、とりくまれている請願署名を受け取りました。

(スタッフ)