いま戦争の兆しに心いた美術家たちの作品展2019、ばばこうへい事務所びらき、久御山・春を呼ぶつどい、八幡市演説会、宇治・三室戸・春を呼ぶつどい、アッコネクトプロジェクト
2月10日
ご案内をいただき「いま戦争の兆しに心いたむ美術家たちの作品展2019」をギャラリーで鑑賞し、ばばこうへい事務所びらき、久御山・春を呼ぶつどい、八幡市の演説会、宇治・三室戸での春を呼ぶつどいと駆け巡り、夜、アッコネクトプロジェクトに参加しました。
作品展は、たくさんの美術家さんが、ご自分の思いを作品にして、ある人は油彩、ある人は鉛筆で、ある人はアクリルで、ある人は彫刻でと、展示されていました。戦争の兆しと平和への願いが表現されていました。ご案内ありがとうございました。
ばばこうへい事務所の事務所びらきは、寒い中、ほうらい橋のたもとを埋め尽くすように、集まって下さいました。開会前に、地元にお住まいの元野中ひろむ氏の秘書をしていた方の紹介をうけ、野中氏の残した言葉をお聞きすることができました。
続いて、「久御山・春を呼ぶつどい」の久御山へ。この会場で、宇治市議から前窪府議のあとを受けて府議へ挑戦する水谷修宇治市議と、予定候補になられて初めてご一緒し、水谷市議の訴えをお聞きしました。市議9期の経験を今度は府政に生かして、みなさんの声を議会に届けて行きたいと、ベテランらしい訴えに、参加されたみなさんも、期待を込めて大きな拍手を送っていました。
八幡市の演説会は、森下府議の2期目の挑戦へのビデオ放映がされているところに、間に合いました。森下府議への期待のメッセージを話して下さったお二人の方のお話は、感動的でした。そして、森下府議の決意表明と後半戦の市議選に挑戦するさわむら純子さんの訴えも、長年の保育士をされていただけに、子どもさんの泣き声にも動じず、お子さんに声をかけるやさしい訴えでした。次の日程のため、田村智子参院議員のお話を聞くことができずに退出しました。残念!
宇治・三室戸の「つどい」。終わりの時間が近づいているところに、滑り込みセーフで、みなさんにお話することができました。7日の参議院予算委員会での安倍首相との対決。ギゾウネツゾウアベシンゾウ、またもや偽装か「勤労統計偽装」。またもやではすまされない、と安倍首相にデータの提出を迫ったこと、そして、高すぎて国保料が払えず、死に至った民医連の報告を元に、「こんなことがあってええんか」と安倍首相に詰め寄りました。前日に、答弁の担当者が、「『そんなことはあってはならない』と必ず答弁します」と言っていたのに、安倍首相は、最後まで、言わなかった。会場から、「安倍さん、言うてへんで」とかけ声がでて、倉林議員と掛け合い漫才のように予算委員会のやりとりを報告しました。テレビ中継をたくさんの方が見て下さっていて、国会を身近に感じてもらえたのではないでしょうか。
若い人たちが、「ぼくらも、わたしも、アッコ議員を応援したい」と「アッコネクトプロジェクト」を立ち上げて下さいました。夜、その第1回目の集まりに、参加。倉林議員のプロフィールや6年前に候補者活動の際に紹介されたエピソードを、司会者さんの問いに答える形で、倉林議員が自ら披露しました。京都に出てくるまでのこと、看護師が天職だと、「私には羽が生えている」つまり看護師の天使の羽のことですよ、と解説、天職の看護師を続けるためにはもっと良い職場にしないといけないと労働組合運動に頑張ったこと、府議に挑戦することになったエピソードは、やはりみなさんには大受けでした。質問タイムにワークショップと、交流しながらの集まりでした。みなさんの願いにまっすぐ寄り添いますよ。なんでも言ってきて下さいね。ありがとうございました。
(スタッフ)