「民泊」と京のまちを考えるつどい、民医労臨時大会、南区革新懇
1月27日
午後、「『民泊」と京のまちを考えるつどい」と民医労の臨時大会でご挨拶し、夜、南区革新懇の学習会&新年会で、ご挨拶しました。
国会が22日から始まって最初の地元。昨年から準備を重ねていた「『民泊』と京のまちを考えるつどい」を、京都府会議員団、京都市会議員団、京都国政事務所の共済で開催しました。倉林議員は、開会のあいさつをし、その中で、自身が先の特別国会の参議院厚生労働委員会で、民泊問題を取りあげ、違法「民泊」が京のまちこわし始めていることを改めて痛感したと述べました。
「民泊」のつどいを中抜けして、京都民医労の臨時大会に出席。「国会議員にわざわざご出席いただき」と紹介され、倉林議員は、「わざわざではありません。私は、京都民医労出身の国会議員です。看護師出身の国会議員は多数いますが、民医連出身の、労働組合出身の国会議員は私だけです。この大会に出席するのは当然のことです。皆さんの声を国会に届けるのが、私の仕事」と冒頭に話しました。頷いて下さる方がたくさんいて、倉林議員もにっこり!
中抜けして戻った「民泊」のつどいは、フロアーから次々と、地域での運動の発言やホテルの経営をされている方の発言などがあり、今後の運動への新たな広がりと繋がりができた集会となりました。
夜、南区革新懇の皆さんが、岩佐英夫弁護士を講師に憲法の学習をしておられるところに、到着。終わったところで、新年会のお鍋の準備が始まりました。その準備中、倉林議員が、国会報告とあわせてご挨拶しました。お鍋の準備に手を動かしながら、みなさん、倉林議員のお話をきちんと聞いて下さいました。みなさん、ありがとうございました。(岩佐弁護士の写真を取り損ねました。)
(スタッフ)