倉林明子

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左京区リレー街頭宣伝、滋賀県栗東・時局演説会、滋賀・つどい

5月11日

午前、左京区内3カ所で街頭から訴え、午後は、滋賀県へ。時局演説会でお話しした後、新築された滋賀県委員会で、医療現場で働く皆さんとのつどいに参加しました。

午前は、左京区の銀閣寺道、イズミヤ高野店前、北山北白川の3カ所で、堀川あきこさん(衆院近畿・京都2区重複予定候補)、みつなが敦彦府議、加藤あい・とがし豊両京都市議らと訴えました。地域の皆さんも、プラスターや横断幕を持って応援に駆けつけてくださいました。どの弁士も、それぞれの立場から、岸田政権を終わらせ、解散総選挙で、日本共産党を大きくして、政治をおおもとから変えようと呼びかけました。

午後、滋賀県栗東市で、「時局演説会」が開かれ、冒頭に、田村智子委員長のビデオでの入党の訴えがありました。第1部は、今、自民党の裏金問題で大スクープで注目を浴びている「しんぶん赤旗日曜版」の副編集長の講演。スクープになるまでの経過とこれからの課題などを話され、改めて、しんぶん赤旗の働きがクローズアップされました。第2部は、演説会で、衆院滋賀3区予定候補の佐藤耕平さんが訴え、清水ただしさん(衆院比例予定候補)もビデオで登場しました。たつみコータローさん(衆院比例予定候補)が、大阪・関西万博問題を中心に訴えられました。その後、倉林明子議員の登場です。倉林議員は、自民党の裏金問題から岸田政権がぼろぼろになってきていること、国民の多くが自民党政治を終わることを願っていることを紹介し、来るべき総選挙で、政治をおおもとから変えようと呼びかけました。また、今国会の予算委員会で、倉林議員が年金問題を取り上げ、年金の引き上げが可能であり、声を大にして要求しようと、会場の皆さんを励ましました。

医療現場の皆さんとのつどいでは、倉林議員が看護師として働きながら、働きやすい職場にしたいと組合運動に邁進してきたこと、また、国会議員になって、医療・介護の現場の声が届き、それを国会に届ける事が議員の仕事であり、これからも声を聞かせてほしい、また、政治をおおもとから変えるためには、日本共産党が大きくなる事がとても大事、だからこそ、党の仲間になってほしいと訴えました。

(スタッフ)