3区・6区の4カ所で街頭演説
10月16日
3区と6区の4カ所で、渡辺和俊京都府委員長と一緒に、公示前の最後の訴えをしました。
14日に、日本共産党京都府委員会は、小選挙区京都3区と6区に候補者を立てず、「自主投票」とすることを発表しました。それを受けて、3区と6区のみなさんに直接、お話しする街頭演説となりました。八幡市、宇治市、伏見区、長岡京市の4カ所で訴えました。倉林明子参議院議員は、4野党で政策合意ができたこと、その政策の6つの柱を具体的にお話しし、自公政治を終わらせ、野党連合政権で、みんなの願いが実現する政治に変えようと訴えました。渡辺府委員長は、「自主投票」とした経過を説明すると共に、「自主投票」によって自公とその補完勢力を少数にする選択をして、野党連合政権で政権交代を実現し、その野党共闘の要の日本共産党の議席を増やすこと、比例での日本共産党の躍進のために力を合わせようと訴えました。モヤモヤ感を持っていた3区・6区のみなさんも、「ようわかった」と間の手の声がでるほどで、みんなで励まし合う街頭演説になりました。
また、長岡京市では、つい2週間前に、市会議員選挙で6人全員当選を勝ち取ったこともあり、この勢いで総選挙も勝とうと、元気いっぱいの街頭演説となりました。長岡京市には、元長岡京市議だったたけやま彩子比例近畿ブロック予定候補も駆けつけ、日本共産党を大きくのばしてもらって、「私も国会に送って下さい」と力強く訴え、ひときわ大きい拍手が起こりました。
(スタッフ)