新茶
5月15日
昨年夏、お話しを伺った全国茶生産団体連合会・京都府茶生産協議会の吉田利一会長の茶工場へ伺いました。
ちょうど新茶を摘み取った直後の新茶の作業中の工場。忙しく作業されている中で、お聞きすることに。
新茶の香りがただよい、いい香りでした。
吉田さんは、コロナ禍の中、新茶の生産による収入もきにかかるが、翌年の生産の土台となる畑の維持のための支援が不十分だ指摘されました。
また、新茶の時期の作業に従事される人達が高齢になってきていることも指摘されました。
この訪問には、水谷府議、森下府議、迫府議らとご一緒しました。
(スタッフ)