洛南・女性のつどい、北部議員団との懇談(いずれもオンライン)
3月13日
先週に引き続いて、「洛南・女性のつどい」をオンラインで参加し、夜は、北部の議員団とオンラインで懇談しました。
「洛南女性のつどい」は、冒頭、洛南で様々運動されている2人の女性が話されました。お一人は、倉林議員の大先輩で、高齢者福祉にご自身が携わる中で常日頃良くなってほしいと思っておられること、もう一人は、長年小学校の教員をされていた方で、少人数学級が実現しようしているが、一刻も早く子どもたちの為に実現をと、それぞれお話しくださいました。
そのあと、先週に引き続き連続登場いただきました思春期アドバイザーのあかたちかこさん、京都6区国政委員長の上條亮一さんと倉林議員の政治トークとなりました。前日12日、参議院予算委員会での質疑で、介護保険制度導入20年を振り返って、倉林議員が、大臣らの答弁に業を煮やして、「現場行け!」と締めくくったことシーンの紹介からあかたさんが口火を切って、トークの開始。上條さんは、食糧支援プロジェクト活動で、この取組が回を重ねる後とに参加者が増えてきており、学生の皆さんらの置かれている状況が一層深刻になってきて、大学の退学を考えている人もいることが語られました。こういう状況を知ってもらうために地域で活動する皆さんの声を国会議員につなぐ仕事の大事さを、感じているとも話されました。倉林議員は、届けてもらった声を国会で取り上げてそれを皆さんに知らせることを通じて政治を動かしている実感をもってもらえたと思っていること、そして今、国会での野党共闘、野党の結束が、コロナ禍の中で大きく政治を動かしている、以前とは様変わりしてきていること、選択制夫婦別姓を望む声も、国民の声が野党を動かしていると具体的に紹介しました。4月25日に実施される3つの補欠選挙のうち、」長野県では立憲民主党と共産党の政策協定が交わされ、野党連合政権で政権を奪取して新しい政治を実行できる展望もみえることも交流しました。小選挙区京都6区での野党統一候補でたたかう希望も語られました。
夜の北部の市町の議員の皆さんと、コロナ対応についてオンラインで懇談しました。
光永府議から、府全体の状況を説明してもらったあと、各市町の議員の皆さんから順次、現状報告と課題が紹介されました。コロナ禍なのか、倉林議員が現場に足を運ぶことができないけれど、こういう機会をを利用して、現状と課題を共有して、国に声を届けるツールが増えたと思います。いつも、ありがとうございます。
(スタッフ)