倉林明子

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亀岡・西つつじヶ丘後援会「つどい」、口丹・「農業・農村懇談会」

11月7日

午前に亀岡・西つつじヶ丘後援会の「後援会総会&つどい」に参加し、午後、南丹市で開かれた「農業・農村懇談会」で、皆さんのお話をお聞きしました。

合間をぬって、京丹波地域の紅葉を楽しみました。

亀岡・西つつじヶ丘後援会は、毎年春に総会を開いているそうですが、今年は、コロナの関係で延期をしていたところ、今回の開催となりました。倉林議員は、コロナのこと、国会でのことなどなど、報告しました。吉田幸一4区予定候補は、この間問題のなっている日本学術会議で任命拒否された松宮教授が、自身の恩師であることを紹介しながら、4区での真の野党共闘の候補者として今度こそ、国会へ押し上げてほしい、日本共産党をおおきくしてほしいと訴えました。また、長澤亀岡市議から、亀岡市政の報告がありました。参加された後援会の皆さんからは、この冬、コロナとインフルエンザが心配される中、検査体制が不透明で困っているなど、具体的な質問と、いつまでも「反対」が真っ先スローガンでない選挙をしてくれと前向きな要望が出され、倉林議員から、今度の総選挙は、皆さんが願っている政治を掲げてそれを政策にして戦う、野党連合政権で新しい政権を作る選挙になるのだと、お応えしました。皆さんが願う政治、本当に実現しなければ、もう、待ったなしを感じました。

午後は、先日の京北町での「農業・農村懇談会」に続く第2弾として、南丹市での「懇談会」となりました。参加された皆さんから、ご自分達の農業・米作りの中での苦労、後継者問題、害虫問題、コロナでの持続化給付金申請でのことなど、倉林議員に全部聞いてほしいと、たくさんたくさんお話しいただきました。農林漁業は、国の基幹産業であり、皆さんが生産する米があってこそ、国民が暮らせているのに、農業は大事にされていない有り様の告発が続きました。農家の皆さんのご苦労が、ひしひしと伝わる懇談会でした。皆さんの農業への熱い思いをうけて、国会議員団、府会議員団とも連携して、皆さんの要望に応えられるように頑張ります、と倉林議員はお応えしました。

(スタッフ)