東西舞鶴での「国会報告会」、舞鶴で計画されたパーム油発電を断念させた関係者の皆さんとの懇談
8月9日
午前は東舞鶴で「国会報告会」、午後は西舞鶴で「国会報告会」。その合間に、舞鶴でのパーム油発電の計画をストップさせた立役者の皆さんと懇談しました。
東西両舞鶴での「国会報告会」では、地域の皆さんのコロナ禍の中、日々の生活の中での疑問や今大きな運動を作って実現したい「少人数学級実現の運動」などについて、意見交換ができました。
舞鶴でのパーム油発電の計画をストップさせた皆さんと、運動の経験をお聞きし、福知山のパーム油発電を終わらせる為に力を貸したい、また、全国でパーム油発電が計画されている所に、パーム油発電の実態を交流して、連帯していきたいと、お話されました。建設予定地となる地域のみなさんが、建設計画が発覚してから、元々の住民の皆さんが、新しく入ってきた若い住民の皆さんと学習活動を深めるなかで、お互いが力を合わせて運動を広げ、計画を断念させることができたと紹介されました。晴れやかな皆さんのお顔に、運動が確信となっていることがよくわかりました。
この2泊3日の「つどい」を中心にした北部入りは、これで終了しました。選挙なみの日程をこなした(選挙は大体1泊)ハードな取組でした。この中で、2人の新しいお仲間を迎えることができて、喜んでいます。皆さん、ありがとうございました。
(スタッフ)