福知山パーム油発電現場視察と地元のみなさんとの懇談、福知山と綾部での「国政報告会」、「中島ゆうこと未来会議」の皆さんとの懇談、北部議員会議
8月8日
福知山市内のあるパーム油発電所の現場視察をした後、地域の住民の皆さんからお話をお聞きしました。「国会報告会」を福知山と綾部の2カ所で実施。また、「中島ゆうこと未来会議」の皆さんと1年ぶりに懇談ができました。その後、綾部市内の災害被災地域の現場視察をして、北部議員のみなさんと懇談しました。
福知山にパーム油発電所が設置され、その周辺の住民の皆さんが騒音と悪臭で苦しんでおられる実態を、発電所の現場を視察し住民の皆さんからお話をお聞きしました。懇談会の冒頭に、パーワーポイントで地域の現状報告がされました。住民の皆さんは、騒音と悪臭で眠れず、気の休まるときがなく、苦しんでおられる現状を、率直にお話下さいました。設置業者の説明会での説明と実際が違っているその憤りの言葉が、どなたからも出されました。今、発電所は、発電所の都合で、止まっており、今の状態が普通の生活ができる状態なので、再稼働があると、また、あの事態になると不安の声も続出でした。
「国政報告会」では、福知山では、市内でのコロナでの実態の発言がありました。綾部では、PCR検査を要望しているが、全然進まないなどの意見が出されました。
福知山と綾部の「国政報告会」の合間をぬって、昨年の参院選挙で交流を深めた「中島ゆうこと未来会議」の皆さんと1年ぶりに懇談ができました。冒頭、中島ゆうこ綾部市議の娘さんが作ってくれた「金メダル」のお祝いをいただき、倉林議員も大喜び。綾部の「国会報告会」でも披露しました。懇談では、野党共闘への期待やコロナ禍の中、仕事への不安などを話していただきながら、コロナを乗り越えて新しい政治へ一緒に力を尽くそうと、またまた励ましていただきました。
綾部の「国政報告会」の前に、ここ何年かで、豪雨被害で綾部市管理の河川が溢れ、それによって市道、府道に影響がでいている現場を視察。現地の方から、詳しくお話も聞きました。
夜は、北部の市議・町議の皆さんが集まって下さり、懇談することができました。コロナ禍の中での、議員の皆さんの取組の紹介や国政への要望をお聞きしました。
(スタッフ)