京都府内南部の議員団との懇談、北区雲ヶ畑・右京区高雄の大雨被害現場へ

７月１１日

午前、京都府内南部地域の議員団の代表の皆さんと懇談し、午後は、この間の梅雨の大雨による被害現場に行きました。

京都府内の山城地区、洛南地区、乙訓地区、口丹地区内の議員団の代表の皆さんが集まって下さり、各議会の取組と要望などをお聞きしました。時間が短く、じっくりお聞きできなかったのが残念でした。

午後から、降り続く雨で、京都市内にも各所で被害が出ていることを、市議らからお聞きしたので、２カ所に行きました。

１箇所目は、北区雲ヶ畑。通常の路線バスが通る道が土砂で通れないため、京見峠を通って、雨の降る中現地に行きました。２年前の大雨でできた倒木の処理が進んでいない状態で、今回の梅雨の大雨に遭い、山が崩れて、被害が大きくなっていました。川の水が、見る見る内に濁ってきていました。まだまだ被害が広がる予感がありました。浜田よしゆき府議、玉本なるみ京都市議とご一緒しました。

２カ所目は、右京区高雄。こちらは、国道１６２号線で通行止めになっている現場です。明日の午前には、片側通行で開通とのことで、関係者の努力がうかがわれました。ご苦労様でした。吉田幸一衆議院４区予定候補者、島田けい子府議、山田こうじ京都市議、西村よしみ全京都市議とご一緒しました。

今回の梅雨の大雨は、日本列島全域に被害をもたらしています。京都にも大きな爪痕があります。被災された皆さんに、改めてお見舞い申し上げます。

（スタッフ）