京都市会議員団との懇談、木津川市・国政報告会
6月27日
午前、京都市会議員団と懇談し、午後、木津川市で開かれた「国政報告会」でお話ししました。
国会が閉じ、府内の議員の皆さんとの懇談を予定していた中、京都市会議員団と懇談ができました。コロナ禍の中、京都市議の皆さんが、様々な相談を聞かれ、解決に至った経験とその上で、詰まっていること、解決が求められていること、制度の説明やQ&Aが不十分で、使いにくい事など、リアルなやりとりをお聞きしました。コロナ禍の中、地方議員の皆さんが、地域の皆さんの声を集める活動を徹底されているのがよくわかりました。
午後は、木津川市へ。国政報告会がもたれました。今国会ほど、国民の皆さんの声が届く国会になった国会はなかったのではないかと、倉林議員が話し始めるとみなさん、うんうんと頷いて下さいました。ソーシャルディスタンスが言われる中、会場の座席も、2座席あけて座ってもらうなど、準備も大変な思いをされる中、座れる座席は全部埋まるという盛況で、地元の皆さんにも喜んでもらえたでしょうか。この後、城山台小学校の過大規模校問題について、少しの時間、懇談をさせて頂きました。子どもたちの為、皆さんの運動を応援しますよ、とエールを送りました。
この日最後は、宇治田原町へ。「つどい」が開かれ、地域の皆さんが集まって下さいました。雇用調整助成金のこと、休業補償のこと、国保の減免のことなど、ここでも、お話聞けました。(すみません。お話に夢中になって、写真とるの忘れました。)
(スタッフ)