京都市職労定期大会、詩人尹東柱「記憶と和解の碑」建立2周年記念碑前のつどい、恐怖保険医協会フォーラム、京都労働相談センター設立20周年祝賀会
10月26日
京都市職員労働組合第115回定期大会でごあいさつした後、宇治川沿いに建てられた「詩人尹東柱記憶と和解の碑」建立2周年記念・碑前のつどいに、こくた恵二衆議院議員と一緒に出席しました。お昼、府委員会事務所に戻ってきて、事務所の掲示板に穀田議員とできたばかりのこくた議員のポスターを貼りました。その後、京都府保険医協会主催の「『医師偏在解消』を考えるフォーラム」に参加し、夜、京都労働相談センター設立20周年祝賀会に出席しました。
京都市職労の定期大会では、市職労始まって以来の女性委員長の初めての大会で、委員長の冒頭あいさつは、組合員目線で温かさがありました。
尹東柱記念碑のつどいは、大韓民国大阪総領事も出席されました。日本共産党から、こくた恵二衆議院議員があいさつしました。つどいでは、同志社中学校の生徒さん達のよる詩の朗読や誓いの言葉が述べられ、若い人たちのみずみずしい感性に、心があらわれました。
事務所に戻って、穀田議員と一緒に新しい「こくたポスター」を張り出しました。
「医師偏在解消」を考えるフォーラムでは、国の医師偏在是正策の問題点、京都府における医師確保計画・外来医療計画の策定状況、地域の実態を交流しました。和束町、笠置町のお二人の医師の実態の報告は、赤裸々でした。
夜、京都労働相談センター設立20周年祝賀会に参加し、連帯のごあいさつしました。歴代の役員の皆さんや今現在闘っている仲間の皆さんの訴えに、会場に連帯感があふれていました。
(スタッフ)