違法行為はいっさいない
ローム本社に初めて入り、雇用確保の申し入れをしました。人事担当者がそろって誠実に対応していただいたものの、退職強要はしていないとの説明に終始しました。「希望退職」を選択せざるを得なかった労働者の訴えは事実です。それでも今後の「希望退職」計画はないことが確認できました。
午後は京都労働局へ、解雇の相談が増えていることなど、京都の雇用環境の厳しさを実感。それにしても労働者の雇用を守る権限がいかに弱いことか。労働する権利を守る国の責任のはずです。朝は、通信労組のストライキを激励、守ろう雇用、勝ち取ろう賃上げ!