北部・演説会、中島ゆうことくらしの未来会議・倉林明子さんと話そう！

６月１日

志位和夫委員長を迎えての北部演説会で綾部市へ、その後、中島ゆうことくらしの未来会議のみなさんが開いて下さった「倉林明子さんと話そう！」のつうどいに出席しました。

志位委員長が、京都北部へ足を運ぶのが初めてということもあって、北部演説会の綾部の会場は、開会前から超満員。地元の市議会議員さんらは、地元の著名人の皆さんにもご案内して、参加いただくなど、新しいつながりも実感する演説会でした。原発はいらないと運動しているママさんや舞鶴の定置網業者さんも弁士になっていただきました。志位委員長は、先ほど発表した政策の紹介にとどまらず、倉林明子議員の参議院議員になっての成果を日本共産党の議席の値打ちと絡めての訴えでした。井上さとし参議院議員、倉林議員も、決意表明しました。

その後、前々からオファーをいただいていて、綾部市に行くと言うことでそれに合わせて、開いてもらった「つどい」に出席しました。昨年、綾部市議になった中島ゆうこさんを応援する仲間のみなさんが「中島ゆうことくらしの未来会議」を作られました。その仲間の皆さんが、倉林議員と話がしたいと集まって下さったのがこのあつまり。子どもたちもいっぱい。パパさんもママさんも。倉林議員は、あいさつの冒頭「私は４人の孫がいます」と自己紹介。参加しているママさん達から「えー」と大きなリアクションがありました。一問一答形式ですすみましたが、学校のこと、教育費や給食費、学費のことと、皆さんのくらしのことから語られ、倉林議員が皆さんひとりひとりの声を行政に届けるのが、議員の仕事、市でも国政でもと話しました。参加していたパパさんから、政治的な話って？？て思っていたが、くらしに密着した話で、良かったと発言があり、「政治はくらしから」を実感してもらったようです。定員を大きく上回る出席者の皆さんとの交流は、よかったです。記念撮影もできました。

（スタッフ）