西京・河合よう子事務所びらき、福知山演説会、おとくに演説会

２月２４日

午前、西京の河合よう子市議の事務所びらきでごあいさつし、その足で、列車移動で北上し福知山へ、その後、夜、長岡京市のそれぞれ演説会で訴えて、東京へ戻りました。

西京・河合よう子市議の事務所びらきは、河合市議が最初に立候補した時の場所に事務所を構えたとお聞きしました。地域のみなさんや河合よう子市議を応援しようとつながりのあるみなさんも駆け付けて下さったようで、道路をはさんで大賑わいでした。ごあいさつさせていただいた後、退出して、一路、福知山へ。

福知山の演説会は、会場いっぱいの参加者のうえ、福市山市議に挑戦する金沢えい子さん、中村はつよさんの訴えは、立候補の決意がよくわかる訴えでした。現職の紀氏百合子市議、塩見卯太郎市議、吉見すみお市議も、これまでの議員としての活動とその矜持が伝わるお話でした。また、堀口達也前綾部市議が、今度の綾部選挙区の府議候補ということで紹介されました。長年の綾部市議としての活動から府議に挑戦するというお話は、年齢を感じさせない初々しさに感激でした。大槻ふみ子前福知山市議（府議予定候補）の訴えは、なんとしても北部から日本共産党の議席を誕生させたいと、みなさんの気持ちを奮い立たせるものになったのではないでしょうか。そのあと、倉林議員が訴えて、田村智子参議院議員のお話を聞けないで、退出しました。残念。山陰線を南下して長岡京へ駆け付けました。

長岡京・乙訓地域の演説会も、こちらは第二会場まで、いっぱいになる参加者でした。たけやま彩子前長岡京市議（府議予定候補）を応援して下さるお二人の訴えは、たけやま前市議の人柄がよくわかるもので、共感を呼びました。ご本人の訴えも、府議選への挑戦を決意してからの活動も含めて、堂々とした訴えでした。倉林議員は、たけやま前市議の頼もしい訴えを聞いて、必ず府会へおしあげてほしいと呼びかると同時に、この間の国会質問を中心に、安倍政権を終わらせ、新しい政権を作って、社会保障切り捨ての政治から、社会保障充実の政治で、いの一番に「国保料引下げ」の仕事をさせてほしいと、お話ししました。途中退出し、田村智子議員のお話は聞けずじまいでした。残念。

（スタッフ）