「京のまちづくり緊急提言」で記者会見、救援会京都府本部旗びらき、くらしを守る学習交流集会
1月18日
夕刻、京都市役所内で、「京のまちづくり緊急提言」を京都市会議員団が発表するのに同席したあと、日本国民救援会京都府本部の旗びらきで、ご挨拶しました。そして、「くらしを守る学習交流集会」で倉林明子議員は、日本共産党が発表した国民健康保険料の引下げの提案内容と国会報告をしました。
京都市市役所内の市政記者クラブでの記者会見は、新聞各社が勢揃い。山中京都市会議員団長とくらた共子市議が提案内容を説明し、倉林議員は、昔からの京都の自治・町内会が壊れてきていることについて言及しました。この記者会見のあと、各社の記者さんたちが、倉林議員と名刺交換しました。
その後、救援会京都府本部旗びらきに出席し、あとの日程もあって、一番最初に挨拶をさせていただいて、退席しました。
そして、「医療・福祉は充実できます!くらしを守る学習交流集会」へ参加。この集会では、尾藤廣喜弁護士が、パワーポイントを使って「いのち輝く社会保障にするために」と題して報告をされ、倉林議員はそれを受けて、日本共産党が発表した「国民健康保険料引下げ」の提案を、自身の府議、市議時代から、国保料が高すぎて払えない、そのために医療にかかれない、社会保障の制度が、人のいのちを削っていることに心を痛めていてたことも紹介しながら、お話ししました。京生連の佐野さん、京商連の西村さん、新婦人の澤田さん、ヘルパー事業所の大倉さん、京都市職労の永戸さん、玉本京都市議、みつなが京都府議らが発言し、まとめを尾藤弁護士、倉林議員が行って散会しました。会場の終了時間が迫ってしまい、最後は、駆け足になる充実した集会でした。
(スタッフ)