清水焼の郷まつり、高校生から憲法をテーマに聞き取りされました
10月20日
午前、清水焼の郷まつり中の清水焼団地に伺い、お話をお聞きしました。午後、高校生の皆さんから憲法をテーマに、聞き取りを受けました。
午前、毎年この時期に、清水焼団地一帯で、「清水焼の郷まつり」が開かれており、今年も、清水焼団地協同組合の役員さんらと懇談をさせていただきました。この懇談に先立ち、京都府会議員団が、清水焼団地の皆さんと要望をお聞きし、府会での質問に取り上げたこともあり、その報告をする機会となりました。こくた恵二衆議院議員、本庄たかお、原田完、迫ゆうじ各府会議員、北山忠夫、山本ようこ各市議、鈴木とよこ・山科区介護・福祉委員長(市議予定候補)らもご一緒しました。
午後、憲法をテーマに、高校生から、日本共産党の政策の聞き取りを受けました。
京都弁護士会が11月18日に「憲法と人権を考える集い」を予定しており、その第1部に高校生有志による調査・議論の報告、第2部では、首都大学東京教授の木村草太さんが講演をするという企画が予定されています。その高校生有志による「調査・議論の報告」の材料となるもので、高校生の皆さんは、事前に、木村草太教授の「自衛隊と憲法」という本を学習した上で、日本共産党が自衛隊をどう考えているのか、憲法をどう考えているのかと、率直な質問が出されました。倉林議員は、その質問に一つ一つ丁寧に答え、高校生から、「自民党と共産党は真逆の考えなんですね」と感想がだされました。前日、自民党の議員から聞き取りをしていたので、比較しやすかったのでしょうか。また、先の国会で憲法改正の発議ができなかった背景を話すと、そんなこと「マスコミは報道してくれませんね」と話してくれました。
高校3年生と2年生の生徒さんたちの率直な質問とストレートな感想に、ウソのない政治へ変える力を感じます。
高校生のお一人が、河村明子城陽市議の娘さんと同級生と言うことで、日本共産党のお話が聞きたいと紹介を受けました。当日は、河村市議も同席して下さいました。
(スタッフ)