京都府北部・自治体省庁レクチャー、安倍政権退場!決起集会
10月11日
国会・参議院議員会館で、京都府北部の議員の皆さん、府会議員の皆さんが、7月の豪雨災害について省庁レクチャーをされ、同席しました。また、夜は、京都に戻って、「9条改憲許すな!安倍政権退場!決起集会」に出席し、連帯のご挨拶をしました。
京都府北部の議員の皆さん、福知山市から塩見卯太郎議員、大槻ふみ子前市議、舞鶴市から後野和史市議(府会議員予定候補)、小杉悦子市議、小西洋一舞鶴市子ども・教育対策委員長(市議予定候補)、宮津市から長林三代市議、京丹後市から田中邦生市議、平林智恵美市議、橋本まり子市議、松本直己市議、府会から原田完府議、山内よしこ府議、山内健5区国政委員長らが参加し、文科省、農林省、内閣府(厚労省、経産省、国交省も同席)、国交省からレクチャーを受けられました。地元の実情を、伝えながら、「人の命」を優先に復旧、救済を考えてほしいと、こもごも要望を伝えられました。このレクチャーには、井上さとし参議院議員も同席して下さいました。また、昼休みの時間帯に市田忠義副委員長・参議院議員も駆けつけて下さり、皆さんと一緒の写真を撮りました。皆さん、お疲れ様でした。
省庁レクチャーを終えて、京都へ。「9条改憲許すな!安倍政権退場!決起集会」に駆けつけました。はじめに、戦争させない9条壊すな総がかり行動実行委員会の福島真劫が、「改憲発議をさせないために、今、何をなすべきか」と題して、講演されました。これまでの運動の整理をされ、今後取り組みの方向を具体的に話されました。その後、政党からのスピーチ、地域の活動紹介があり、倉林明子議員が、政党からのスピーチで日本共産党から現職の国会議員として、国会の状況と市民と野党の共闘こそが、安倍政権を倒し、その後の政権の受け皿にも展望が生まれているとお話ししました。地域の皆さんの活動紹介も、多岐にわたり、時間いっぱい、参加者も会場いっぱいの集会でした。
(スタッフ)