お盆明けは、綾部市議選の応援から

８月１９日

お盆明けは、綾部市議選の応援から。

綾部市会議員選挙の告示日。

つきがしら久美子さん、吉崎ひさしさん、井田かよ子さん（以上、現職）、そして新人の中島ゆうこさん。皆さんのところへ、応援に駆けつけました。

つきがしらさんの所へは、事務所出発式に、吉崎さん、井田さん、中島さんとはぞれぞれ街頭宣伝場所で、ご一緒しました。現職の皆さんは、これまでのご自身の実績と日本共産党だからこその成果を紹介し、ひき続きの支援を訴えました。新人の中島さんは、ご自身の地元でのドッキングとなり、他県から引っ越してきた自分を受け入れてくれた地域の皆さんへの感謝の言葉とそんなご自分の立候補の決意を語られました。

日本共産党の４つの議席は、ひとつも欠けさせてはならない、倉林議員は、このことを強く訴えました。また、倉林議員は、世界連邦宣言を日本で最初に宣言した綾部市、平和の願いを活かすためにも、安倍首相が、次の臨時国会で「憲法改正」の発議をといっている今、安倍政権での憲法を変えることは許さないと６野党が結束し、国会外で集まった１５００万の憲法署名の力で、先の国会では、発議どころか議論の入り口にも入ることができなかった力を、この市会議員選挙で、示しましょうと、訴えました。

街頭宣伝の途中、綾部といえばグンゼ、ということで「グンゼ博物苑」を訪問。長らく疑問に思っていた綾部市のキャラクターマークの疑問が解けました。「まゆピー」さんでした。

京都の戻りご案内を頂いていた豊田直巳写真展「叫びと囁き～フクシマの７年間の記録と記憶」の展示に伺いました。偶然、玉本なるみ京都市議ともご一緒し、記念に写真をとりました。町家をギャラリーにしておられ、外観も屋内も風情のあるギャラリーでした。

（スタッフ）