キャラバン11日目 左京区
8月9日
府内一巡夏・キャラバン11日目は、左京区でつどいでお話しました。
この日は、午前は北部へ。この夏は、大阪北部地震や西日本豪雨など、災害が繰り返しありました。日本共産党は、これらの救援のために、「義援金」を街頭や演説会、「つどい」、集会などで訴えて、たくさんの皆さんからご協力を得ました。その義援金を、この間、京都府内の自治体に地元の議員の皆さんを中心にお届けしていました。この日、倉林議員も、日本共産党京都府委員会を代表して、丹鉄の北近畿タンゴ鉄道株式会社、WILLER TRAINS株式会社の両社と京丹後町、亀岡市に義援金をお届けしました。
丹鉄では復旧状況や本格的な復旧のめどなどをお聞きしました。京丹波町では、仮設住宅の代わりに町営住宅への入居を、この暑さなので、エアコンを町が設置して実現させたとお聞きしました。亀岡では、犠牲者が出た状況などをお聞きしました。
午後、左京区内で、倉林議員が看護師をしていた時代の師長さんのお宅で開かれた「つどい」に参加しました。今国会で、マスコミが報じなかった6野党共同で開いた公開ヒアリングのこと、佐川さん、柳瀬さんの証人喚問や参考人質疑が持てることになったことなどをお話して、皆さんの何となくよくわからなかった疑問を解くことができました。
(スタッフ)