私学フェスティバルキックオフのつどい、東地区創立40周年記念講演会
7月16日
午前、私学フェスティバルキックオフのつどいに参加し、午後は東地区創立40周年記念講演会で国会報告しました。
昨年秋の私学フェスティバルで、高校生の皆さんからの質問にお答えした経験で、「キックオフ」のつどいで、国会議員とトークという企画に出席してほしいとオファーを受け、出席しました。企画の前に、「世界がもし100人の村だったら」ワークショップが取り組まれ、高校生や保護者に混じって、倉林議員も参加しました。ヨーロッパ、アフリカ、オセアニア、アジア、北アメリカ、南アメリカのグループに分けて、世界の人口動態、富の分配状況、言葉通じるか通じないかなどを目で見れるワークショップでした。日本と世界の違い、世界の富の現状がリアルでした。
そのあと、会場を移動し、会議室へ。福山哲郎参議院議員と一緒に、高校生の質問に応えました。高校生の質問は、少子高齢化問題、AIがすすむと国会議員はいらないのではないか、など。高校生の質問の前の高校生によるプレゼンのレベルの高さに、感動でした。
午後は、「党創立96周年東地区創立40周年記念講演会に参加し、倉林議員は国会報告、大門議員が記念講演をしました。プログラムの最初に、森真子弁護士が三線の演奏をされ、沖縄、奄美大島の歌を披露されました。北山市議、山本市議、本庄府議の挨拶の後、倉林議員は、前日と前々日に北部の豪雨被災地に赴いた実情と、今国会で厚労委員として「働き方改悪」法での安倍首相と対峙したこと、過労死で家族を失った「家族の会」との交流を紹介し、安倍政治を終わらせない限り誰もしあわせにはなれないと、安倍政治を終わらせましょう、と結びました。大門議員は、倉林議員の国会での様子を紹介したと、日本共産党が今の国会でどのような役割を果たしているか、この日本共産党を大きくすることが今求められていると、お話されました。
後援会終了後、16日が最終日となった「こくたせいこ 染仕事」展へ、大門議員と一緒に出かけました。
(スタッフ)