青森県六ケ所村の日本原燃・再処理工場の調査
10月19日、高橋千鶴子、藤野保史、真島省三衆院議員、青森県議の諏訪議員らとともに、青森県六ケ所村の日本原燃・再処理工場の調査を行いました。
日本原燃の高瀬地域本部長から事業概要について説明を受け、敷地内の施設を調査。ウラン濃縮工場はじめ、原発の解体に伴って発生する放射性廃棄物を埋設する施設、原発から運び込まれた使用済み核燃料を貯蔵するプールの「満杯に近い」状況、高レベル放射性廃棄物の「ガラス固化体」技術の開発施設、電源車など重要事故対策を見て回りました。
8月に発生した落雷による重要機器の故障事故や、政府が進める組織の見直し方針などについて質疑応答も行われました。
詳細は10月20日付のしんぶん赤旗の記事をご覧ください。(スタッフ)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-20/2015102014_01_1.html